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ピンクの蓮の花

About   Us…

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「ストレスはありますか?」と皆さんに伺うと、「よくわからない」と回答される方も少なくありません。

 

よくわからない理由を伺ってみると、こんな答えが返ってきます。

ー何がストレスなのかわからない

ー仕事をしていないので、わからない

ーストレスの数値を測るものがないのでわからない

 

ストレスとは、、

外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態で、それは、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなどの心理的な要因、そして人間関係や多忙、仕事からくる社会的要因もあります。

例え、良いことであったとしても、日常の中で起こる様々な変化や刺激がストレスの原因になります。

 

ストレスの感じ方は人それぞれ。

同じ出来事に対しても、ストレスを感じる人と感じない人がいます。

また、同じ人間でも同じ出来事に対してストレスを感じる時と感じない時がありますよね。

 

なぜ、そのような違いが起こるのか?

ヨガセラピーでは、ストレスはマインド(=思考や感情、その傾向)から来ていると考えます。

 

ヨガのアーサナ(ポーズ)では、同じポーズを繰り返し練習することで、自分の身体の使い方の癖に気がつくことがあります。

それと同じようにマインドにも傾向、癖のようなものがそれぞれにあるように思います。

 

ストレスを受けにくいマインド、何にも乱されず、安定した自分になるために重要なのは『気づく』こと。

アーサナと同じように、まず自分と向き合い、自分を知ることが『気づく』ことに繋がります。

 

現代は、何でもスピード化された時代。

それは例えるなら、自転車をひきながら坂道を下りているようなもの。

自分よりも自転車が早く進んでしまうと、自分が自転車にコントロールされているような気持ちになり、自転車についていくことに必死になります。

けれども、もし自転車と同じスピードで歩いていれば、どうでしょうか。

 

安心しながら、周りの景色を楽しんだり、日常の美しさに気づくことができる。

 

目まぐるしく過ぎていく毎日の中で、『気づく』ためには、安心安全な環境、リラックスしていること、情報過多な日常から少し離れて静かな時間を作ること、ヨガでいうと瞑想もオススメです。

 

ちなみにストレスにさらされた状態が続くと、身体に最初に表れる症状は胃腸の問題と睡眠障害です。

この二つは、ストレスを測るバロメーターにもなります。

自分がそこで気づかなければ、『ストレスは万病の元』と言われているように、大きな病気に発展する可能性もあります。

 

ヨガセラピーでは心身症(=心の問題の関与が大きい身体疾患)を扱います。

疾患例としては、胃腸障害、高血圧、喘息、てんかん、うつ、肥満、糖尿病、月経異常、自律神経失調症、関節炎、更年期障害、不眠、頭痛、肩こり、腰痛、甲状腺機能障害、癌などが挙げられます。

 

心身症は、身体へのアプローチだけでは、根本からの治癒は起こりません。

 

ヨガの古い文献の中に、人間の身体は五層(肉体、気、心(マインド)、知性、歓喜)からなるという『パンチャコーシャ』の理論があります。

これらの層を全て整えることは、根本的な治癒、そして心身を真の意味で健康に導くことができると言われています。

 

『KAMAL』の意味は、蓮。

また、蓮の茎の部分は、汚い泥の影響を一切受けず、美しい花を咲かすそうです。

一人一人が、自分と共に在り、心と身体が真の意味で健康で、そして、本来の自分として、何からの影響も受けずに、その人しか咲かせられない花を咲かせられるようなサポートをさせて頂くことが、私たちの使命であると感じ、『KAMAL 』を立ち上げました。

 

自分、家族、友人、小さなコミュニティ、社会組織、そして世界中にこの想いが届きますように。

花のつぼみ

THERAPISTS

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SAYA
(芦屋・奈良・オンライン)

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AYA
(東京・オンライン)

日本在住時に、多忙による仕事のストレスで、心身のバランスを崩す。 2004年シンガポールに移住、ヨガに出会う。身体の不調改善目的から始めたヨガであったが、次第に身体の不調のみならず、精神面にも影響がある事を実感する。   年齢、性別、柔軟性やライフスタイルに左右されず誰にでもできるヨガに魅了され、いろいろな方とのご縁やタイミングに背中を押され、多くの方にヨガを広めていきたいと思うようになり、勉強を始める。 2007年インド政府認定インストラクター養成講座修了。島内指導歴14年。(2021年現在) シンガポールに限らず、インド、タイ、日本などに渡り他国でもヨガの勉強を続け、その後もヨガに限らず、心や身体に関連する様々なボディワークも学び、それぞれの視点や経験を活かしながらレッスンを構成する。シンガポール島内のいくつかのスタジオに勤務後、独立。 現在は、自身のスタジオ「SAYAYOGA & Therapy Studio」や「日本人会」にてレッスンを開講している。ITEC国際ライセンス保持のセラピストとしても活躍中。 2019年、2021年 ​アジアヨガセラピー協会 アジアヨガセラピーカンファレンスに講師として出場。

| 資格 | *インド中央政府科学技術省ヨーガセラピー研究財団ヴィヴェカナンダヨガ(vyasa)認定ヨガ講師 / ヨガ療法士​全米ヨガアライアンスE-RYT200Himalayan SingingBowl Sound Healer /Ancient Ve and Ancient Yoga Academy Ayurveda Foundation Course / Kids & Family Yoga / Pelvic Adjustment / Yin Yoga Advanced Therapeutic massage / Holistic massage / Thai massage / SHIATSU /Baby&Kids massage / Usui Reiki Treatment Therapist (Level 3)Batch Flower Remedies(Level1)​​​

 

| レッスンコンセプト | ​受講者の方のいかなる心と身体(柔軟性や身体の怪我等)のコンディションにも対応し、その方のもつ個性を大切にしながら、気づきを促していきます。また、初心者〜上級者、どんな方にも楽しんで頂けるようなレッスン作りをしています。

 

​​| レッスンの特徴 (生徒さんの実際の声) | 包容力、優しさ、安定感、知識、ホリスティック​​​​

幼少期より身体を動かすことに苦手意識があり、長い間避けて来たが、2006年渡星時にヨガに出会う。当時の師の「ヨガは運動ではなく、心の為にするものである」という言葉に感銘を受け、またいつしか身体を動かすことに対する苦手意識を克服していることに気づき、インストラクター、ヨガ療法士と続けて資格取得。​資格取得後もヨガの探求と日々のプラクティスを続け、更にヨガに魅了される。​インストラクターとして、ライフステージの変化に合わせながらも、ヨガの世界に携わり続けて行く。

 

​​2022年、2度に渡り滞在したシンガポールから帰国、日本で活動を再開。​

 

 

| 資格 |・インド中央政府科学技術省ヨーガセラピー研究財団ヴィヴェカナンダヨガ(vyasa)認定 ヨガ講師 /ヨガ療法士・NPO法人女性能力サポート機構ベビーセラピスト協会ベビーヨガ終了・インド中央政府科学技術省ヨーガセラピー研究財団ヴィヴェカナンダヨガ(vyasa)アドバンスヨガリトリート終了​・日本統合医学協会/アーユルヴェーダ・スパイス検定1級

 

 

​​​| レッスンコンセプト | レッスンの間は、日常の慌ただしさから抜け出し、とにかく「自分の為だけに費やす時間」を過ごして頂きたいと思っています。疲れた時こそヨガをしたいと思って頂けるようなレッスンを心がけています。

 

 

​​| レッスンの特徴 (生徒さんの実際の声) | ​知識、誠実、あたたかさ、​強い探求心、謙虚、細やかな気配り

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